地中連続壁工法 Q&A集 目次
※これらの項目についての情報入手は、連続地中壁協会 事務局までお問い合わせください。
掘 削 | 頁 | ||
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Q1 | 埋設配管などの直下に地中連続壁を構築するには、どのような施工方法がありますか。 また、そのための特別な掘削機械には、どのような機械がありますか。 |
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Q2 | 狭隘な施工用地や空頭制限のある施工条件下で地中連続壁を施工する場合の留意点について教えて下さい。 | 5 | |
Q3 | スライムの処理は、どのように行いますか。 | 7 | |
Q4 | 掘削残土処分における留意点(残土と汚泥の区別)と汚泥の再利用方法にはどのようなものがありますか。 | 9 | |
Q5 | 逸液の可能性がある土質の判定方法と対処方法、また実際に逸液が発生した場合の対策にはどのようなものがありますか。 | 11 | |
Q6 | 剥離性 (例えば、大阪のMA12層など) の地盤を掘削する場合の留意点について教えて下さい。 | 13 | |
Q7 | 掘削機種選定における留意点について教えて下さい。 | 15 | |
Q8 | 代表的な掘削機の単位掘削幅について教えて下さい。また、溝厚(壁厚)の管理は、どのように行なっているのでしょうか。 | 17 | |
Q9 | 掘削精度の管理・探知方法にはどのようなものがありますか。 | 19 | |
コンクリート | |||
Q1 | エレメント間継手(鉛直継手)の種類とその止水性確保の方法には、どのようなものがありますか。 | 21 | |
Q2 | コンクリートカッティングの継手について教えて下さい。 また、その鉛直精度、エレメント間の止水性はどうですか。 | 23 | |
Q3 | エレメント継手部のコンクリート流出防止方法には、 どのようなものがありますか。 | 27 | |
Q4 | コンクリートの高流動化は、どのような場合に必要性となるのですか。 その判断基準や目安について教えて下さい。 | 29 | |
Q5 | 高強度コンクリートや高強度鉄筋の使用によるメリットはありますか。 | 31 | |
Q6 | コンクリート打込み時に生じる、接合鋼板の破損やエレメントの移動等に 関する対策について教えて下さい。 | 33 | |
Q7 | コンクリート打込み時に生じる、鉄筋かごの浮上りや引込み沈下等に関する 対策について教えて下さい。 | 35 | |
Q8 | 地中連続壁に生じる漏水への対策は、どのようなものがありますか。 特に本体利用(一体壁、重ね壁)の場合について教えて下さい。 | 37 | |
Q9 | 地中連続壁の水平クラックはどのような原因で発生するのですか。 また、その防止対策にはどのようなものがありますか。 | 39 | |
Q10 | コンクリートの回り込み不良を発生させる原因およびその防止対策には どのようなものがありますか。 | 41 | |
Q11 | 高密度配筋においてコンクリートの充填性を確保するための対策には、 どのようなものがありますか。 | 43 | |
Q12 | 高密度配筋となった場合、どのようにトレミーを配置し、 どのような配筋の工夫をすればよいですか。 | 45 | |
Q13 | トレミーの径を決定するときに、地中連続壁の壁厚、深度やコンクリートの 打込み速度との関係をどのように考えばよいのですか。 | 47 | |
Q14 | 地中連続壁工法では、大深度下でコンクリートのワーカビリティーは どのように変化しますか。またその対策にはどのようなものがありますか。 | 49 | |
Q15 | 地中連続壁のコンクリートは、なぜ深度方向に発現強度が変化するのですか。 | 51 | |
Q16 | 鉄筋かごの鉛直鉄筋の接合には、重ね継手の他に どのようなものがありますか。 | 53 | |
Q17 | 他の構造物との接合箇所やシールド発進・到達部などにおいて、 地中連続壁を取壊すための工法にはどのようなものがありますか。 | 55 | |
溝壁防護 | |||
Q1 | 安定液所要量と廃液処理量はどのように計画しますか。 | 57 | |
Q2 | 廃液の処理方法にはどのようなものがありますか。 | 59 | |
Q3 | 安定液の劣化要因と管理方法にはどのようなものがありますか。 | 61 | |
Q4 | 土質条件に応じた安定液の材料および配合はどのように選定すればよいですか。 | 63 | |
Q5 | 溝壁安定性の判定方法と補助工法にはどのようなものがありますか。 | 65 | |
Q6 | 溝壁の崩壊原因とその後の対応策(応急対策・再発防止対策)には どのようなものがありますか。 | 69 | |
Q7 | 溝壁安定計算にはどのような計算手法がありますか。それらの特徴と使用上の留意点はなにですか。 | 73 | |
Q8 | 溝壁の安定計算における隅角部(L字形溝)についてはどのように検討したら よいですか。また、安定のための留意点は何ですか。 | 75 | |
Q9 | 狭い立坑の場合、最終エレメント施工時に溝壁が崩壊し易いといわれますが、 なぜでしょうか。また、その場合の対策はどのように行いますか。 | 77 | |
Q10 | 建築地下壁・基礎杭などの構造物に近接して施工する場合、どのように検討したらよいですか。 また、近接構造物への影響の防止策にはどのようなものがありますか。 | 79 | |
積算その他 | |||
Q1 | 地中連続壁の積算を行う上での一般的な手順、及び積算に関する留意点を教えて下さい。 | 81 | |
Q2 | 掘削工と構築工を並行作業として行う場合と交互作業として行う場合の相違点、 および積算上の留意点について教えて下さい。 | 83 | |
Q3 | コンクリートカッティングの掘削能率とカッターティースの損耗に関する 積算上の考え方について教えて下さい。 | 85 | |
Q4 | 通常の標準的な稼働状態と異なる場合の機械損料の補正方法について教えてください。 | 87 | |
Q5 | 掘削機械の組立・解体、及び運搬費の算出方法について教えてください。 | 89 | |
Q6 | 土留め壁に連壁を用いる場合、他工法に比べ、どのようなメリットがありますか。 | 91 | |
Q7 | 連続壁基礎工法のメリットは何ですか。 | 93 | |
Q8 | 地中連続壁を本体利用した場合の経済効果について、教えて下さい。 | 95 | |
Q9 | 地中連続壁工のコストダウンに関するこれまでの取り組みと今後の可能性について教えて下さい。 | 97 | |
Q10 |
地中連続壁基礎の適用性に関する取り組みについて、教えて下さい。 | 99 |