平成20年度「地中連続壁及び同基礎工法」技術講習会 報告

当協会技術委員会では、地中連続壁の設計・実務に携わる方を対象に、設計、施工及び積算に関する技術講習会を開催いたしました。

記
１．日    時	： 平成20年6月23日（月） 13:30～16:45
２．場    所	：〒107-8502 東京都港区赤坂6-5-30 鹿島建設株式会社　ＫＩビル・大会議室（地下１Ｆ）
３．講習会内容	：圏央道大網白里高架橋橋梁工事（山武郡大網白里南玉）

13:30～13:35	開会挨拶
13:30～15:00	地中連続壁工法の概要   地中連続壁の用途、特長、施工方法など	地中連続壁基礎協会 若林 雅樹
	最近の地中連壁の適用事例   路下・本体利用、鋼製連壁、NOMST適用、安定液固化、掘削土再利用、狭隘・近接箇所での連壁及び海外の施工事例等	地中連続壁基礎協会 増田 浩二
	土留め工に関する情報   土留め壁としての連壁、本体利用	(株)パシフィックコンサルタンツ 水上 博之 （地中連続壁基礎協会・田坂幹雄代行)
15:00～15:10	休 憩
15:10～16:40	鉄道橋基礎に関する情報   鉄道分野における連壁基礎の設計と適用事例	(株)トーニチコンサルタント 技術本部 第三技術部 第五設計室 室長 小林 雅彦
	道路橋基礎に関する情報   道路分野における連壁基礎の設計と適用事例	地中連続壁基礎協会 田坂 幹雄
	基礎の合理化検討   設計手法及び積算基準の合理化	地中連続壁基礎協会 田中 耕一
15:55～16:00	閉会挨拶

４．参 加 者：61名

当日受け付けた質問に対する回答は、下の文字をクリックしてください。

・技術・積算講習会質問回答（PDF形式）は こちら！！

当日使用した資料に関しましては、当協会事務局にお申し出いただければ、印刷したものをお送りいたします。

・事務局連絡先へ 問合せをする場合は、こちらへ

 

６．講習会風景